福島県の中で浜通りという海沿いのエリアの中央部に位置し、東は海、西は山に面した町です。東日本大震災および原子力災害で全町避難を経験しましたが、令和4年には町の中心地区の避難指示も解除され、今まさに大きな転換期を迎えています。
太平洋に面した気候のため、夏は海からの風が吹き、涼しく、冬は比較的温暖な気候です。
年間降水量は、1,200ミリ前後でほとんど積雪はなく、晴れの多い地域で年間を通して穏やかで過ごしやすい気候です。
季節ごとの魅力ある自然やイベントを紹介しています。
震災後新たに特産品として誕生した「いちご」と日本酒「帰忘郷」。
ネクサスファームおおくまの最先端技術で栽培される「いちご」と、町内産酒米を使用し、避難先だった会津若松市の酒蔵「髙橋庄作酒造店」で醸した日本酒「帰忘郷」がおすすめです。
大熊町では誰でも参加できるイベントが数多く実施され、町民同士の交流や避難先の方との交流なども活発に行われています。
季節ごとのイベントや震災前から行われていた「ふるさとまつり」、震災後にできた「ゼロ―カーボンフェスティバル」など楽しいイベントが盛りだくさん。
皆さまのご参加お待ちしております。
町では安全・安心を図ることを目的に定期的に町内全域のモニタリングを実施しています。
詳しくは大熊町環境情報サイネージをご覧ください。
大熊町と富岡町の各町内を循環する生活循環バスを運行中です。
運賃無料で、どなたでもご利用でき、年中無休です。
移住者のある一日を体験してください。
町内大川原地区の様子を360°動画でご覧いただけます。
大熊町の「今」をもっと知ってもらいたい!という想いから、町内見学ツアーを行っています。
普段は入れない場所の見学や今の大熊町を知るチャンス!皆さまのご参加お待ちしております。
大熊町の人、企業、モノを紹介しています。