大熊町移住定住支援センターは「無料職業紹介所」を併設し町内にある事業所の求人をご紹介しています。
求人情報サイト「くまジョブ」を開設しておりますので、仕事探しにお役立てください。
町内資産の有効活用や地域コミュニティの形成、今後の町の成長に欠かせない移住・定住に関する各種施策を町と協働で実施しています。
年間を通じていちごの栽培が可能な太陽光利用型植物工場で、生産工程管理を行い、労働負荷の軽減と、農業作業の効率化に取り組んでいます。
「ゼロカーボンの実現」を目指す大熊町と連携しながら、地域新電力会社として再生可能エネルギー地産地消を達成するため中心的な役割を担っています。
町内施設の指定管理や、企業誘致・地域企業の事業促進支援機能に対してビジネスコンサルティングや事業創造プロデュースなどを提供しています。
グループホーム「おおくまもみの木苑」の管理運営をしています。利用者がその有する能力に応じて自立した日常生活を営むことができるよう日々活動しています。
「大熊町交流ゾーン」の指定管理者として運営業務全般を担っています。地域住民の皆さまの憩いの場となることを目指し運営を続けています。
大熊町ならではの新たな産業づくりや未来を担う若手起業家などを育てる場所づくりを目的に、令和4年4月に町立大野小学校の校舎を改修しインキュベーションセンターが完成しました。コワーキングスペースやシェアオフィス等が設置され、どなたでも利用可能な交流スペースも整備されています。地域課題を解決する産業や次世代のサービス・製品の開発に取り組む企業等を呼び込み、育て、住みやすく働きやすい魅力ある町の実現と、大熊町でしか出来ない産業の創出を目指しています。
JR大野駅西口に広がる「大野駅西交流エリア」。産業交流施設は、大熊町民と町外からの方々との交流の場やビジネスの玄関口として期待されます(2024年12月完成予定)。
商業施設は、駅西商店街が伸びていたエリアの一部にあたり、テナントとしてコンビニ1店、物販店1店、飲食店5店が順次オープン予定です。
また、イベントが開催できる場として整備を進めています(2024年11月完成予定)。
研究開発や次世代技術・産業を育む企業分を集積する職住近接型の産業拠点として整備しています。
災害に強い工業団地として整備しています。
地域における新たな産業と雇用の創出のほか、町民の帰還、新たな活力を呼び込む移住・定住の促進、にぎわいの形成に貢献することを期待し、大熊町では中央産業拠点や産業団地に立地する企業と「企業立地に関する基本協定」を結んでいます。