次世代グリーンCO₂燃料技術研究組合と立地協定を締結しました

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大熊町・次世代グリーンCO₂燃料技術研究組合 企業立地に関する基本協定調印式

2022年10月25日、大熊町と「次世代グリーンCO₂燃料技術研究組合」は、「企業立地に関する基本協定」を締結しました

協定を取り交わした吉田淳町長と中田浩一理事長(右)
​協定を取り交わした吉田淳町長(左)と中田浩一理事長(右)

詳細は次の資料をご覧ください。
大熊町および次世代グリーンCO2燃料技術研究組合、企業立地に関する基本協定を締結 [PDFファイル/92KB]

トヨタ自動車とENEOS、スズキ、SUBARU、ダイハツ工業、豊田通商で組織する同組合は、町が整備する大熊西工業団地に植物を原料とした自動車用バイオエタノール燃料の生産研究設備を建設し、燃料の製造技術の向上や燃料製造時に発生するCO2の活用方法などを研究します。設備は来年6月に着工し、令和6年10月に操業を開始する予定で40人程度の雇用が見込まれています。