大熊町では、新たな産業を生み出す場や、人材・企業等の交流に資する働く場、廃炉を進めるための研究環境の整備など、様々な産業創出策を行っています。
大熊インキュベーショ
ンセンター
産業交流施設
福島イノベーション・
コースト構想
福島イノベーション・コースト構想※ では、東日本大震災および原子力災害によって失われた浜通り地域などの産業の回復や、当該地域の新たな産業基盤の構築を目指しています。
大熊町は関係機関と連携を図り、新技術や新産業の創出のほか、関連サービスを通じた地域企業や裾野産業の育成などを目指しています。
福島イノベーション・コースト構想 重点分野
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廃炉
エネルギー・
環境・
リサイクル医療関連
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ロボット・
ドローン農林水産業
航空宇宙
※「福島イノベーション
コースト構想」とは
2011年に発生した東日本大震災および原子力災害によって失われた浜通り地域などの産業を回復するために、新たな産業基盤の構築を目指す国家プロジェクトです。重点分野 におけるプロジェクトの具体化を進めるとともに、産業集積や人材育成、交流人口の拡大などに取り組んでいます。
https://www.fipo.or.jp<外部リンク>おおくまハチドリ
プロジェクト
域外の学生が町内の帰還困難区域や大川原地区の復興拠点を見学し、勉強会を経て、大熊町の課題解決の提案を行う「ハチドリプロジェクト」を2020年12月よりスタートしました。このプロジェクトは全国の学生が、大熊町の課題を解決するためのアイデアを町に提案するアイデアソンプロジェクトです。今後も学生らがアイデアの実現・事業化に向けて、より深く町に関わっていくことが期待されます。
参加人数
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2020
56名
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2021
27名
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2022
36名