「学び舎ゆめの森」建築事業が全建賞を受賞しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年6月26日
「学び舎ゆめの森」建築事業が、優れた社会資本整備事業を表彰する一般社団法人全日本建設技術協会の全建賞を受賞し、6月26日(水曜日)に表彰式が行われました。
大川原地区としては、災害公営住宅整備事業(第1期)、災害公営住宅整備事業(第2期)、大川原地区復興拠点の総合的まちづくり事業に続き、4回目の受賞となります。
認定こども園と義務教育学校を一体化した大熊町立学校として整備された同施設は、さまざまな年代との交流を可能とするだけでなく、地域開放可能なエリアを設け、地域一帯のにぎわいを創出し、町復興の象徴の一つとなっている点や屋根の高断熱化等によりZEB Ready相当の省エネルギーを実現し、環境負荷低減に配慮した点が評価されました。
全建賞表彰式に臨む佐藤由弘町教育長。
南東側から俯瞰した施設。北側は公営住宅が隣接している。
建物中央にある開放的な図書ひろば。右側にスリバチ型の大型家具、左奥にさざえ堂を見る。
学び舎ゆめの森の詳細は以下のページをご覧ください。
【整備について】
大熊町復興通信「大熊町新教育施設」
【教育活動について】
大熊町立 学び舎 ゆめの森 ホームページ(manabiya-yumenomori.ed.jp)<外部リンク>