【げんばだより(20)】再生賃貸住宅が供用開始
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年5月1日
原住宅エリアと大野南住宅エリアの再生賃貸住宅は4月1日から入居可能となりました。
原は戸建タイプの3LDKで、大野南は2戸で1棟の集合住宅タイプの2LDKとなっています。いずれの住宅エリアともに、車いす専用の住戸を除いて満室(4月15日現在)となっています。
また、それぞれの住宅エリアにはコミュニティスペースが整備され、住民や近隣にお住まいの方々のコミュニティ形成の拠点として活用いただけます。災害時には避難所としても機能します。さらに、プラスワンルームと呼ばれる小さな部屋が建てられており、テレワークや趣味の活動などを行えるようになっています。
住宅の整備により、町内に住む方が増え、徐々ににぎわいが戻ってくることが期待されます。
原住宅エリア
大野南住宅エリア