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【げんばだより(19)】愛称は「CREVA(くれば)おおくま」と「クマSUN(さん)テラス」

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年4月1日

大野駅西交流エリアにオープンする2施設の愛称がこのほど決まりました。愛称の公募には産業交流施設に165点、商業施設に158点の応募があり、愛称選考委員会による検討等を経て、採用作を決めました。応募してくださった皆さま、ありがとうございました。オープン後は多くの方にこの場所を訪れていただき、親しみをもってこの愛称を使っていただきたいと思います。

採用作品
  産業交流施設 商業施設
愛称 CREVA(くれば)おおくま クマSUN(さん)テラス
応募者
の意図
CREATE(創造する)VALUE(価値)を合わせた造語です。復興への道をよりいっそう力強く進むために大熊町の新たなシンボルとして「町民みんなが誇りを持って真の価値を創造していく」という願いを込めています。また、声に出した時に「来ればおおくま」という響きを持って対外、対内ともに大熊町に来てねというアピールも兼ねてこの名前にしました。 産業交流施設と一体となったみんなのテラスをイメージしました。クマSUNは愛らしい動物の熊さんで大熊のトレードマーク。SUNテラスは太陽が照らすという意味も兼ねています。

2施設は年内に完成し、来年3月にはオープニングセレモニーの開催も予定しています。

産業交流施設は現在、鉄骨を立てる工事の真っ最中で、15mを超す柱が建ち並ぶ様子から、施設完成後の姿をうかがい知ることができます。今後、鉄骨工事と並行して、各階の床となるコンクリートの打設工事も進められます。

整備が進む大野駅西交流エリア
整備が進む大野駅西交流エリア

一方、商業施設も設計が終了し、今後工事が本格化する見込みです。町の産業に新たな刺激をもたらすとともに、多くの方でにぎわうエリアとなるよう、今後も着実に工事を進めます。

大野駅西交流エリアの完成イメージ
大野駅西交流エリアの完成イメージ

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