【げんばだより(4)】大熊中央産業拠点
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年1月4日
双葉翔陽高の南東、かつて梨畑が広がっていた一帯を「大熊中央産業拠点」として整備する計画で、現在土地の造成を進めているところです。
この拠点は従来の重厚長大型の無機質な工業団地ではなく、生命感のある環境に優しい産業団地を目指しており、幅広くバラエティに富んだ企業に立地してほしいと考えて整備しています。住宅地に囲まれたエリアでもあることから、職住隣接型の拠点として町の発展に貢献することも期待されます。
上空から見た大熊中央産業拠点(2022年11月)。写真奥の隣接地に「原住宅エリア」の整備を計画しています。