国土交通省局長が大川原を視察、要望書を手渡しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年7月10日
国土交通省の石井喜三郎都市局長は4日、大熊町が復興拠点と位置付けている大川原地区を視察しました。復興まちづくりビジョンに基づく同地区の将来像について、町担当者から説明を受けました。石井局長は「ハード面だけではなく、制度面で必要なことはないか検討したい」と述べました。
渡辺町長が石井局長に対し、町復興に関する以下の3項目の要望書を手渡しました。
記
- 復興まちづくりビジョン実現へ主導的な役割を担うことについて
- 常磐自動車道の追加インターチェンジの設置について
- 6号国道の4車線化など拡幅を進めることについて