小泉復興政務官と町職員が意見交換を行いました
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年8月9日
小泉進次郎政務官は4日、大熊町会津若松出張所を訪れ、目指すべき復興への道について町職員と意見交換をしました。
若手職員を中心とした約30人の職員から「将来被るかもしれない子どもの風評被害対策を今から示してほしい」「小中学生が減少している中、魅力ある中高一貫校とするためには何が必要か」「町の農業はどこに進むべきか」「将来が見えず途方にくれている人が元気になる言葉を教えてほしい」などの質問が寄せられました。
小泉政務官は現場の職員と共に悩み、解決策を模索していきたいとの思いを伝え「率直な職員の意見を聞けて収穫だった」と話しました。