復興推進委員会が大川原を視察しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年12月2日
復興庁の有識者会議、復興推進委員会は10月28日、大熊町が復興拠点と位置付けている町内の大川原地区を視察しました。訪れたのは、伊藤元重委員長ら7名で、町の拠点構想について渡辺町長や町幹部から説明を受けました。
委員からは福島第一原発の廃炉課程を視察する人のためのビジターセンター整備を提案する声などが挙がりました。伊藤委員長は「こうした計画が一歩ずつ進むことを期待する」と話しました。