中間貯蔵施設への搬入受け入れを判断しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2015年3月2日
原発事故に伴う除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設について、県と大熊、双葉両町は廃棄物の搬入受け入れる方針を決め、2月25日、環境省を含めた4者による安全協定を締結しました。渡辺町長は3月2日町議会全員協議会で搬入の受け入れを判断したことを報告しました。
町民の皆さまには2月26日付けで文章を郵送しました。町は補償交渉に備えた相談窓口の設置や、町内への代替地整備を第2次復興計画に盛り込むことを検討しています。