廃棄物の仮設焼却施設が着工しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2016年10月15日
町内の津波によるがれきや家屋解体、片付けで出た廃棄物など処理する環境省の仮設焼却施設の起工式が、9月13日に東工業団地内の町有地で行われました。この施設は廃棄物を5分の1から20分の1に減容化するもので、平成30年3月の運営開始を予定しています。
運用開始後は1日200tを焼却処理して平成34年3月までに処理を終える予定です。
式には環境省や受注者の三菱・鹿島共同体の関係者、町からは町長、議長、行政区長が出席し、渡辺町長らがくわ入れを行いました。