梶山経産大臣・小早川東電社長に要望書を手渡しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年2月7日
2月7日、県原子力発電所所在町協議会の一員として梶山弘志経済産業大臣、東京電力の小早川智明社長に要望を行いました。
梶山経産大臣・小早川東電社長へ
経済産業大臣への福島第一及び第二原子力発電所の廃炉に向けた取組みに関する要請書
[PDFファイル/113KB]
東京電力社長への福島第一及び第二原子力発電所の廃炉に向けた取組みに関する要求書
[PDFファイル/115KB]
要望の内容
- 福島第一・第二原発について
- デブリや使用済み核燃料は廃炉終了までに県外処分する
- 作業遅れやトラブル防止のため、人材確保に努める
- 持続可能社会に寄与する雇用、定住人口を創出する
- 福島第一原発について
- 使用済み核燃料取り出しの進ちょく情報を適切に発信する
- 安全で確実なデブリ取り出しへ英知を結集して実態把握する
- トリチウム水の扱いは環境や風評への影響を議論し、地元に説明して進める
- デブリなどの保管に十分な対策を講じ、町や議会に説明する