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大熊町復興通信 > 復興への取り組み > 要望活動など > 梶山経済産業大臣に要望書を手渡しました

梶山経済産業大臣に要望書を手渡しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年12月16日

梶山弘志経済産業大臣が12月16日に大熊町を訪れました。梶山氏は避難指示の先行解除を控えるJR大野駅前や避難指示解除の見通しが立てられていない特定復興再生拠点区域外の住宅地、8月に稼働したいちご栽培施設などを視察しました。

また、町役場で吉田淳町長や吉岡健太郎町議会議長らと意見交換。「(視察で)共通認識を持つことができた。しっかりと寄り添った対応をして、できることをしっかりとやっていきたい」と述べました。

梶山経済産業大臣へ

説明を聞く梶山経産相

経済産業大臣への大熊町の復興に関する要望書 [PDFファイル/112KB]

要望の内容

  • 福島第一原発の廃炉・汚染水処理を安全・確実に行う
  • 帰還困難区域は全域の除染・解体・避難指示解除により帰還を促進する
  • 企業誘致や産業創出、商業施設の再開を支援する

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