小泉環境相、菅原経産相、田中復興相 来町の3大臣と意見交換、要望書を手渡しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年9月18日
第4次安倍再改造内閣で環境大臣に就いた小泉進次郎衆院議員、経済産業大臣の菅原一秀衆院議員、復興大臣の田中和徳衆院議員は9月17日と18日に相次いで大熊町を訪れ、渡辺利綱町長と懇談、町の復興再生について意見を交わしました。
小泉環境相へ
環境大臣への大熊町の復興に関する要望書 [PDFファイル/109KB]
要望の内容
- 中間貯蔵施設への輸送路の安全確保や周辺対策に万全を期す
- 中間貯蔵施設情報公開センターを設置し、風評払しょくに努める
- 特定復興再生拠点区域外を含む帰還困難区域全域の除染・解体を進める
菅原経産相へ
経済産業大臣への大熊町の復興に関する要望書 [PDFファイル/99KB]
要望の内容
- 東電福島第一原発の廃炉・汚染水処理を着実に行う
- 企業誘致、産業創出、商業施設の再開への支援を行う
- マイナスからの復興を目指す町の挑戦を継続的に支援する
田中復興相へ
復興大臣への大熊町の復興に関する要望書 [PDFファイル/98KB]
要望の内容
- 帰還困難区域全域を段階的に除染し、帰還促進を図る
- 復興・創生期間の終了後も復興財源等を確保し、復興事業を加速させる
- 復興に向けた具体的取り組みを確実・迅速に行う