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国際交流サロン「柏餅作り」(2024年7月27日撮影)

国際交流サロンが7月27日、学び舎ゆめの森で開かれました。今回のテーマは「柏餅作りで国際交流」。サロンには町内に居住、勤務している中国、ネパール、マレーシア、フランスの4か国の外国人の方が参加しました。

柏餅作りは、国際交流協会員らと餅をこねるところから手作りしました。

柏餅1個分にカットされた生地を手で軽く潰し、手のひらで薄く延ばします。

生地が伸びたら楕円形に成形されたあんこを中央にのせあんこが出ないようにしっかり包みます。

参加者は、互いの出来上がりを確認し合いながら作業を進めていました。

蒸し上がった柏餅。

生地の表面が滑らかでふっくら出来上がりました。

写真は手作りの柏餅を食べながら、会話を楽しむ参加者の様子。

参加者は「手作りをするのは懐かしい」「自国では小豆の使い方が違う」など文化の違いを感じながら交流を深め合いました。

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