ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
大熊町写真館 > （東日本大震災後）年別 > 2024年 > 大熊町立学び舎ゆめの森始まりの式（2024年4月8日撮影）

大熊町立学び舎ゆめの森始まりの式（2024年4月8日撮影）

印刷用ページを表示する

町立学び舎ゆめの森の入園・入学式にあたる「始まりの式」が4月8日、同校図書広場で開かれました。昨年度の始まりの式は、町交流施設linkる大熊で行われたため、学び舎ゆめの森校舎で始まりの式が開かれるのは今回が初めてです。写真は、南郷園長・校長から教科書を受け取る新入学生。

令和6年度は義務教育学校に3人、認定こども園に3人が入学・入園し、転入生を含めた48人で学びが始まりました。写真は施設のメインエントランス前で新しいランドセルを背負った新入学生が笑顔で写真撮影している様子です。

学び舎ゆめの森でこれから一緒に学び、遊ぶ、園児、児童生徒、教職員らの盛大な拍手で迎えられた転入生。

入園した3人の園児は、家族に手を引かれながらデザイナー（保育教諭）の先導で図書広場に入ると、会場いっぱいに響くあたたかい拍手で迎えられました。

新入学児童ら3人は静かに一礼しゆっくりとした足取りで入場すると、参加者からたくさんの拍手が送られました。

南郷園長・校長のあいさつを聞く子どもたち

新入園児・新入学生らは緊張した表情を見せながらも、呼名されると元気に返事をしました。

進行係の指示に従い起立する幼稚部の新入園児

保育部の新入園児は保護者に抱っこされたり、手を繋いだりしながら入場。正面ステージに立つと堂々と顔をみせてくれました。

在校生代表の6年生が「学び舎ゆめの森へようこそ。皆さんとお会いできることを心待ちにしていました。この校舎はきっと皆さんを笑顔にします。ぜひ自分のお気に入りの場所を見つけてください」と述べ、新しく仲間入りした新入学生を歓迎しました。

最後に在園児、在校児童生徒らが学び舎ゆめの森のうた（校歌）を披露しました。

新しい教科書を確認する新入学生の様子。

このページの先頭へ