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町内で開催、標葉祭り（2022年9月10日撮影）

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9月10日、標葉（しねは）祭りが町交流ゾーンで開かれました。標葉祭りは浪江町青年会議所（浪江JC）主催による標葉地域4町村（大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村）の食文化や伝統芸能などの魅力を発信する秋の恒例行事で、町内での開催は今回が初めて。学び舎ゆめの森の児童生徒、保護者、教職員らによるよさこいが披露されました。

会場で人気だったまあちゃんと双葉町の巨大ダルマ。

広場では、町のマスコットキャラクターまあちゃんと記念撮影する子どもたちの姿が見られました。

ステージイベントで、町からは町無形民俗文化財「熊川稚児鹿舞（くまがわちごししまい）」が披露されました。

熊川稚児鹿舞を披露する子どもたち。

笛、太鼓、唄に合わせ舞い踊る子どもたち。

町民有志の大熊音楽連盟と町立校学び舎ゆめの森によるゆめの森バンドが共演。会場を盛り上げました。

町民有志の音楽サークル大熊音楽連盟と町立校学び舎ゆめの森の教職員・児童生徒によるゆめの森バンドが演奏を披露しました。

事前に行われたブース出展アイデアコンテストで同校の石井さんが最優秀賞を受賞。コンテストの表彰式で、浪江JCの杉本理事長から石井さんが表彰されました。

コンテストの表彰式で、児童生徒や教職員、保護者らによるよさこいが披露されました。

石井さんのアイデアでつくられたヒマワリの絵。来場者に標葉地域のいいところを手形に書いてもらったり、手形を押してもらったりしたもの。

手形に書いてもらった標葉地域のいいところを用意した地図に、ピン留めしたもの。

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