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町内で震災から11年目の祈り(2022年3月11日撮影)

町役場前の広場では、町民有志による3.11の集いが開かれました。

東日本大震災・東京電力福島第一原発事故から11年となった3月11日、町合同追悼式がlinkる大熊で開かれました。

新型コロナの影響で、昨年に続いて関係者のみが出席しての開催。地震発生時刻の午後2時46分に黙とうしたほか、出席者が祭壇に献花を行いました。

3.11の有志主催の追悼イベントに合わせて、大熊町を訪れた町立小中学校の児童生徒。折り鶴にメッセージを書きました。

折り鶴に「未来へ」と書かれたメッセージ

町民らが集まり折り鶴にメッセージを書いて飾り付けました。

追悼イベントの準備を手伝った町立小の児童。折り鶴にメッセージを書きました。

町立小の児童が折り鶴にメッセージを書きました。

町民らと一緒に追悼イベントの準備を手伝う子ども

折り鶴に書かれた「ふる里に帰ろう」のメッセージ

折り鶴が飾られたロープを支柱に結ぶ町民ら

折り鶴が飾られたロープは、町の行政区と同じ21本。力を合わせて支柱を立てました。

演奏前の最終確認をする町消防団のラッパ隊

3月11日に合わせて町を訪れ、町民たちと過ごした町立小中学校の児童生徒。

町民と記念撮影する町立小中学校の児童生徒

町消防団ラッパ隊の演奏は今回が初披露。この日に合わせ練習に励みました。

挨拶するおおくままち3.11のつどい実行有志の会

町民や町立小中の児童生徒らが、午後2時46分に町消防団ラッパ隊の演奏に合わせて黙とうを行いました。

参加者は役場前の広場に集まり、午後2時46分に黙とうを行いました。

3.11のつどいに集まった参加者と実行有志の会の皆さん

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