氏名 | 角田 涼太 |
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年代 | 20代 |
出身地 | 埼玉県 |
勤務先 | KUMA・PRE |
勤務開始月 | 2023年6月 |
職種 | コミュニティスペースの運営 |
家族構成 | 単身 |
東京都内のホテルで約5年間働いていました。業務は主に、レストランのスタッフや経理業務をしていました。
基本的にはKUMA・PREでコミュニティスペースの運営をしています。
他には、大熊町でのキャンプや飲食実証などのイベント業務に携わっています。
移住体験ツアーに参加して初めて大熊町に来ました。町民の皆さんはすごく明るい人ばかりで、自分の町に誇りを持っているなと感じました。そんな姿を見て、自分もこの町で働きたいと思い、復興支援員になれば町に深く関わることができると思ったので選びました。
KUMA・PREのイベントに来場してくださる方と沢山顔見知りになれて、人との繋がりを実感出来ることがてとても印象的でした。
もっとKUMA・PREの認知度を上げたいなと思っています。KUMA・PREはイベントをやるとき以外の利用者があまりいません。ですので、もっと沢山の人にKUMA・PREを知ってもらい、気軽に利用していただけるような活動をしていきたいです。
来る前は、やっぱり震災の被災地という感じで、ニュースも暗いものばかり見ていたのでマイナスな印象を受けていました。ですが、実際に来てみると完全によそ者である私に対してもとても良くしてくれて、温かい人が沢山いる町だなと感じました。
今はまだ原発事故により偏見を持たれている人が少なからずいます。震災の遺産を町の歴史として残していきつつ、いずれは多くの方に「大熊町は住みやすくて町民が生き生きと輝いている町」だと認知してもらえるような、そんな場所になって欲しいなと思っています。
働いていて人との繋がりを1番感じられる町だと思います。そのような体験がしたい方はぜひ大熊町へ来てください!