平成27年12月22日をもって、住民基本台帳カードの新規作成は終了しました。
今後は、マイナンバーカード(個人番号カード)の申請をお願いします。
住基ネットの稼働に伴って、住民基本台帳カード(住基カード)が導入されました。
住基カードは、本人であることを確認するための機能を持つIC付きのカードで、写真付きのものと写真なしのものの2種類があります。写真付きのものは運転免許証などと同様に、公的な身分証明書として使用することができます。
住基カードを取得すると、以下の行政手続が住基カードを使って行えます。
大熊町に住民票がある15歳以上の方はどなたでも申請できます。
交付には1~2週間ほどかかり、申請時もしくは受取時に窓口に来ていただきます。
会津若松出張所、いわき出張所、中通り連絡事務所の窓口で受け付けています。
顔写真1枚 (縦4.5cm×横3.5cm) :上半身、無帽、正面、無背景のものをご用意ください
【本人確認について】を参照
住基カードには有効期限(10年間)があり、有効期限後は使用できなくなります。有効期限の3ヶ月前から、新しい住基カードを申請して切り替えることができます。古い住基カードを返納して、新しい住基カードの交付申請を行ってください。
また、住基カードの発行時に希望した場合は、そのICにe-Taxなどに使用する電子証明書が格納されています。この電子証明書の有効期限は、(住基カードの有効期限にかかわらず)発行後3年間となっています。電子証明書の有効期限の3ヶ月前から更新できます。
以下の場合には、住基カードに記載を変更(裏面に追記)しますので、手続きを行ってください。
住基カードに格納されている電子証明書の再発行が必要となります。
いずれの場合も、住基カードと本人確認書類、印鑑を持参して、会津若松出張所の窓口にお越しください。
住基カードが不要になった場合には、悪用などを防ぐためにも、必ず返納してください。