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マイナンバーカード(個人番号カード)

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年6月13日

マイナンバーカードを交付しています

番号利用法施行に伴って、マイナンバーカード(個人番号カード)が導入されました。住民税務課、会津若松出張所、いわき出張所、中通り連絡事務所で、大熊町に住民票を有している皆さんのマイナンバーカードの申請受付と交付業務を行っています。現在、カードの申請から交付まで1か月から2か月程度かかりますので、ご了承ください。

マイナンバーカードとは

個人のマイナンバー(個人番号)・氏名・住所・生年月日・性別と顔写真などが印刷され、ICチップを内蔵しているプラスチック製のカードです。

マイナンバーカードの表面 マイナンバーカードの裏面

発行手数料は初回のみ無料、再発行は有料です。

マイナンバーカードでできること

皆さんが行政手続きや社会保障の手続きを行う場面などにおいて、マイナンバーの確認として提示いただけます。その他にも次のことに利用できます。

  • 公的な身分証明書として利用
    顔写真付きの本人確認書類として、運転免許証などと同様に利用できます。
  • 行政手続のインターネット申請(e-Taxなど)
    インターネットを利用して自宅から申請ができます(電子証明書取得後)
  • コンビニエンスストアでの証明書発行
    コンビニエンスストアで住民票、戸籍(全部、個人、附票)、印鑑証明書、所得課税証明書等の証明書発行サービスが使用できます(電子証明書取得後)
  • 健康保険証として利用
    医療機関・薬局などでマイナンバーカードが健康保険証として利用できます。​利用にはマイナポータルでの事前登録が必要です。手続き方法については、マイナポータル特設サイト<外部リンク>をご参照ください。なお、マイナポータルでは診療情報・特定健診情報・薬剤情報が確認できます。
    ※​一部負担金免除証明書をお持ちの方は、病院の窓口で提示する必要があります。
  • 転入・転出の手続き
    ​<特例転出・特例転入>マイナンバーカードを利用して転出元窓口にて転出届の手続きを行うと、通常の転出の手続きで発行される「転出証明書」無しで、転入地の市区町村の窓口で転入手続きができます。転入地の市区町村の窓口でマイナンバーカードを提示することで転入手続きが可能となります。
    <ワンストップサービス>令和5年2月6日からマイナポータルを通じたオンラインでの届出が可能になりました。このサービスを利用すると転出手続きの来庁が原則不要となります。転入先市町村では転入予定日に来庁することで、手続きの簡素化や時間短縮をすることができます。

マイナンバーカードが取得できる人

大熊町に住民票がある方はどなたでも申請できます。

マイナンバーカードの申請・受け取り方法

マイナンバーカードを取得する方法は次のとおりです。どの方法でも、本人確認のため申請時もしくは受け取り時に原則本人が窓口に来る必要があります。

窓口での申請【申請時来庁方式】

住民税務課、会津若松出張所、いわき出張所、中通り連絡事務所の各窓口で申請を受け付けています。窓口で顔写真を撮影し(無料)、本人確認と暗証番号の設定を行います。後日、本人限定受取郵便または書留郵便でマイナンバーカードをご自宅に郵送する方法です。

申請時の必要書類

必ずご本人が来庁してください。
  1. 交付申請書(窓口で再発行できます)
  2. 本人確認書類A1点またはB2点(「本人確認書類一覧」参照)
  3. 通知カード(お持ちの場合)
  4. 住民基本台帳カード(お持ちの場合)
15歳未満の人、成年後見人の場合 ※必ず法定代理人が同行してください

上記「必要書類」に加えて以下の書類が必要です。

  1. ​法定代理人の本人確認書類
  2. 代理権確認書類(必要な場合のみ)
  • ​申請者本人が15歳未満の場合
    全部事項証明書(戸籍謄本)※本籍が大熊町である場合や、法定代理人と同一世帯かつ親子の関係である場合は不要です
  • 申請者本人が成年被後見人の場合
    登記事項証明書等

避難先の自治体で申請

※事前に避難先の自治体にご確認ください。

避難先市区町村の窓口では、交付時に本人確認する方法に対応していないため、遠方に避難されている方は、避難先市区町村の窓口での申請をお勧めします。 
避難先の自治体によって必要書類が異なる場合がございますので、事前に避難先の自治体にお問い合わせください。
申請には交付申請書が必要です。紛失された方や、交付申請書の氏名または、住所に変更のあった方は、新しい交付申請書を送付しますので、住民税務課(0240-23-7146)へご連絡ください。

申請後1か月から2か月で住民税務課から、マイナンバーカードが本人限定受取郵便または書留郵便で郵送されます。

郵送・インターネット等での申請【交付時来庁方式】

通知カードに同封した個人番号カード交付申請書を「個人番号カード交付申請書受付センター」に郵送するか、スマートフォン、パソコンなどから申請できます。詳しい方法は、マイナンバーカード総合サイト<外部リンク>をご覧ください。なお、マイナンバーカードは住民税務課、会津若松出張所、いわき出張所、中通り連絡事務所での受け取りとなりますので遠方に避難されている方はご注意ください。

交付時の必要書類

ご本人が来庁してください。
  1. 個人番号カード交付通知書・電子証明書発行通知書
  2. 本人確認書類A1点またはB2点(「本人確認書類一覧」参照)
  3. 通知カード(お持ちの場合)
  4. 住民基本台帳カード(お持ちの場合)​​
15歳未満の人、成年後見人の場合 ※必ず法定代理人が同行してください

上記「必要書類」に加えて以下の書類が必要です。

  1. ​法定代理人の本人確認書類
  2. 代理権確認書類(必要な場合のみ)
  • ​交付申請者本人が15歳未満の場合
    全部事項証明書(戸籍謄本)※本籍が大熊町である場合や、法定代理人と同一世帯かつ親子の関係である場合は不要です
  • 交付申請者本人が成年被後見人の場合
    登記事項証明書等

代理人による受け取り

マイナンバーカードは原則として申請者本人のみの受け取りとなりますが、以下のやむを得ない理由により、本人の来庁が難しい場合は代理人にカードの受け取りを委任できます。その際、本人および代理人の本人確認書類申請した本人の来庁が難しい旨を証する書類​などが必要となります。書類に不備や不足がある場合は交付ができませんのでご注意ください。

仕事や学業が多忙のため、窓口にお越しになれない場合、やむを得ない理由には該当しません。​

やむを得ない理由と来庁が難しい旨を証する書類の具体例
やむを得ない理由 申請した本人の来庁が難しい旨を証する書類の具体例
中学生、小学生および未就学児の方 必要ありません
75歳以上の高齢者
高校生、高専生 学生証在学証明書
成年被後見人、被保佐人、被補助人 登記事項証明書等
海外に留学されている方 査証の写し、留学先の学生証の写し
妊婦の方 母子健康手帳、妊婦健診を受診したことが確認できる領収書、受診券
病気、身体の障がいのある方 障がい者手帳障がい福祉サービス受給者証自立支援医療受給者証
要介護、要支援認定者の方 介護保険被保険者証、認定結果通知書、ケアマネージャーおよびその所属する事業者の長が作成する顔写真証明書
病院へ入院、施設に入所されている方 入院診療計画書、領収書、診療明細書、病院長が作成する顔写真証明書

ひきこもり状態にある方、心の問題など何らかの理由で自宅にいる方

相談している公的な支援機関が作成する顔写真証明書

※太字は本人確認書類としても活用できるもの

 

代理人受取時の必要書類(必ず顔写真付きの本人確認書類が必要です)

  1. 個人番号カード交付通知書・電子証明書発行通知書(「本人確認書類一覧」参照)
  2. 申請者本人の本人確認書類(「本人確認書類一覧」参照)
    A書類2点またはA書類1点とB書類1点、または顔写真付きB書類1点とB書類2点
  3. 代理人の本人確認書類(「本人確認書類一覧」参照)
    A書類2点またはA書類1点とB書類1点
  4. 申請者本人の来庁が困難と判断できる書類(上記「やむを得ない理由と来庁が難しい旨を証する書類の具体例​」参照)
  5. 代理権を証明する書類
    全部事項証明書(戸籍謄本)または登記事項証明書等の代理権確認書類 ※本籍が大熊町である場合や、法定代理人と同一世帯かつ親子の関係である場合は不要です
  6. 通知カード(お持ちの場合)
  7. 住民基本台帳カード(お持ちの場合)
  8. マイナンバーカード(今回の受取りが2枚目以降になる方。受付時に回収いたします。)

本人確認書類一覧

本人確認書類一覧

  A書類
  顔写真付きのものに限る

運転免許証、運転経歴証明書(平成24年4月1日以降に交付されたものに限る。)、住民基本台帳カード(写真付き)、パスポート、身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳(写真付き)、在留カード(写真付き)、特別永住者証明書(写真付き)など

 B書類
「氏名と住所」または「氏名と生年月日」が記載されているもの

健康保険証(国民健康保険証、船員保険証、共済組合員証、を含む。)、一部負担金等免除証明書、被災証明書、介護保険証、年金手帳、基礎年金番号通知書、公的年金証書、医療費受給資格証等の官公署から発行され、または発給された書類その他これに類する書類、学生証、社員証、母子健康手帳(未就学児の場合)など


個人番号カード顔写真証明書(下記の対象者の方が、顔写真がついている本人確認書類をお持ちでない場合ご利用ください。)

 

マイナンバーカードの有効期限と更新

マイナンバーカードには有効期限があります。

 マイナンバーカードと電子証明書の有効期限
生年月日の右に記載の期限がカード本体の有効期限です。その下段が電子証明書の有効期限です。

マイナンバーカードと電子証明書の有効期限
発行時

マイナンバーカードの有効期限

電子証明書の有効期限
(いずれか早い日)

成年の方
(18歳以上)

発行日から10回目の誕生日 発行日から5回目の誕生日または
マイナンバーカードの有効期限

未成年の方
(18歳未満)

発行日から5回目の誕生日

発行日から5回目の誕生日または
マイナンバーカードの有効期限

※18歳未満のかたは、成長による容貌の変化があるため、有効期限が短くなっています。

更新の手続きについて

更新を迎える方には、地方公共団体情報システム機構より「有効期限通知書」が送付されますので、更新の手続きをお願いします。なお、有効期限を過ぎたために電子証明書が失効した場合でも、再発行の手続きが可能です。​

本人が来庁する場合

マイナンバーカードと有効期限通知書をお持ちください。電子証明書の更新には、設定されている「署名用電子証明書」・「利用者証明用電子証明書」・「住民基本台帳用」の暗証番号が必要です。暗証番号を忘れた場合は、その場で再設定の手続ができます。

代理人が来庁する場合

申請者のマイナンバーカード、通知書、照会書兼回答書(通知書に同封されているもの)、代理人の方の本人確認書類(公的機関発行の顔写真付きのもの)をお持ちください。
※照会書兼回答書には、「署名用電子証明書」・「利用者証明用電子証明書」・「住民基本台帳用」の暗証番号等を本人が記入のうえ、封筒に封入した状態で代理人に預けてください。なお、暗証番号に誤りがあると手続ができませんので、ご注意ください。​

避難先自治体での更新

※事前に避難先自治体にご確認ください。

避難先の自治体によって必要書類が異なる場合がございますので、事前に避難先の自治体にお問い合わせください。

 マイナンバーカードの暗証番号

暗証番号の使いみち

マイナンバーカードをお渡しする際、下記の4種類の暗証番号を設定していただきます。暗証番号は大切に保管し、他の方に教えないようにしてください。

暗証番号の使いみち

種別

概要・用途

必要文字・桁数

署名用電子証明書

氏名、住所、生年月日、性別の4情報が記載され、電子文書を送信する際に使用できます。
・e-Tax、引っ越しの手続き、パスポート更新手続きなど

6桁から16桁の英数字
(英字は大文字のみ)

②利用者証明用電子証明書

インターネット等にログインした者が、あなたであることを証明することができます。
・マイナポータル、健康保険証としての利用、e-Tax、コンビニエンスストア等に設置されたキオスク端末で証明書交付サービスを利用するなど

数字4桁

③住民基本台帳用

住民票コードをテキストデータとして利用するための暗証番号です。
・転入手続き、住所・氏名等が変更となった場合の手続きをするときなど

数字4桁

④券面事項入力補用

個人番号や4情報(氏名・住所・生年月日・性別)を読み取るための数字4桁で構成します。
・ワクチン接種証明書など

数字4桁

※マイナポータルは、政府が運営するオンラインサービスです。税情報など行政機関が保有するご自身の個人情報を確認することができるほか、子育てに関する行政手続が電子申請できるようになります。マイナポータルに関する詳しい情報は、デジタル庁ホームページ内のマイナポータル関連情報をご覧ください。マイナポータルに関する詳しい情報はこちら<外部リンク>

暗証番号の変更手続き(暗証番号を変更したい方)

マイナンバーカードに設定した暗証番号は、現在設定している暗証番号を入力できる場合は、変更が可能です。パソコンやマイナンバーカードに対応したスマートフォンを使用し、マイナポータルでの変更も可能です。マイナポータル上での変更については、下記をご利用ください
スマートフォンによる暗証番号の変更)<外部リンク> パソコンによる暗証番号の変更<外部リンク>
また、お使いの端末環境によりマイナポータル上での手続ができない場合がありますので動作環境について<外部リンク>をご確認ください。

暗証番号の再設定手続き(暗証番号がロックした方、暗証番号を忘れた方)

マイナンバーカードの暗証番号を連続して3回(署名用電子証明書の場合は5回)間違えてロックされてしまった方、暗証番号を忘れた方は、住民税務課、会津若松出張所、いわき出張所、中通り連絡事務所の窓口でご本人が暗証番号の再設定手続きを行ってください。ただし、署名用電子証明書用暗証番号については、コンビニエンスストア等のキオスク端末にて再設定が可能となります。
詳細は下記「コンビニエンスストア等のキオスク端末による再設定」​をご確認ください。

避難先自治体での変更・再設定手続き

※事前に避難先自治体にご確認ください。

コンビニエンスストア等のキオスク端末による再設定

e-Taxなどのインターネットを使用した電子申請の際に使用する英数字混在かつ6文字以上16文字以下「署名用電子証明書用暗証番号」の再設定が可能となります。
数字のみ4桁の暗証番号については、コンビニエンスストアでは再設定ができないため、窓口での手続をお願いいたします。
コンビニエンスストア等のキオスク端末での再設定利用については、こちら署名用パスワードをコンビニで初期化<外部リンク>をご確認ください。

マイナンバーカードの変更

氏名・住所が変更になった場合は、マイナンバーカードの記載変更(追記)とカードに格納されているICチップの情報を更新、電子証明書の再発行が必要となります。マイナンバーカードを持参して、住民税務課、会津若松出張所、いわき出張所、中通り連絡事務所の窓口で手続きを行ってください。

マイナンバーカードの返納

マイナンバーカードが不要になった場合には、返納してください。

ただし、亡くなった方のマイナンバーカードの返納は必要ありません。なお相続等の手続きにおいて亡くなった方のマイナンバーが必要になることがありますので、諸手続きが終わるまでは保管し、不要になった段階で破棄してください。

マイナンバー制度に関するお問い合わせ先

マイナンバーカード総合サイト(地方公共団体情報システム機構)<外部リンク>で案内するほか、フリーダイヤルでお問い合わせを受け付けています。カードの紛失・盗難時もこちらへおかけください。24時間365日受け付けています。

マイナンバー総合フリーダイヤル:0120-95-0178

受付時間:平日午前9時30分~午後10時、土曜日・日曜日・祝日午前9時30分~午後5時30分

IP電話などでつながらないときは
電話番号:050-3816-9405 (制度について)
電話番号:050-3818-1250 (カードについて)

※英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語で問い合わせる場合は、フリーダイヤル:0120-017-827におかけください

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