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内閣改造で環境大臣に就いた原田義昭衆院議員が10月9日、町役場会津若松出張所で渡辺利綱町長らと意見交換しました。
中間貯蔵施設への搬入路となっている国道288号について、交通量が増大して渋滞や接触事故の増加が懸念されることから、町は原田環境相に道路の抜本的な改良を行うよう求めまし た。また、特定復興再生拠点区域から外れた帰還困難区域の除染についても、改めて要請しました。
原田環境相は道路交通対策について「環境省だけではできないが、復興庁や国交省とともにしっかり取り組みたい」と述べました。