大熊町の公式マスコットキャラクター「おおちゃんくうちゃん」、「まあちゃん」、「おおちゃん小法師」を紹介します。
また、キャラクターのデザインは無料で使用できますが、申請が必要です。使用に関する要綱や申請書は、「デザインを使用するとき」をご覧ください。
平成元年頃、町の誘導案内板に描かれたことがきっかけでシンボルとして定着した熊の親子です。
性格
仲良しでいつも一緒。町の特産品が大好きで、鮭やフルーツを抱え、震災前はPRに力を入れていました。
好きな食べ物
鮭、梨、キウイ
チャームポイント
活きのいい鮭を片手で抱えるたくましいおおちゃん、カゴからあふれるほどのフルーツを笑顔で抱える無邪気なくうちゃん。
震災の少し前、主に商工観光のPRを目的に、先輩であるおおちゃんくうちゃんのデザインを少し今風に丸くした熊の赤ちゃんが誕生しました。
性格
甘えん坊。感情豊かで表情に出るのでとても分かりやすい。震災後は、避難で離れ離れになった町民の絆維持に奔走中。
チャームポイント
真っ白なお腹の毛。
震災後、二次避難先となった会津地方の伝統工芸品「起き上がり小法師」と、町のキャラクターおおちゃんが融合して誕生。匠の技を持つ大熊町こぼし会の絵付けにより命を吹き込まれた多くの小法師たちが全国に散らばり、人々に優しく微笑みかけています。
性格
いつでも笑顔、最後まであきらめずに起き上がる。
特技
何度でも起き上がる
チャームポイント
ちゃんと描かれている耳
キャラクターデザインの使用を希望される際は、総務課に申請の上、取扱要綱とガイドラインに沿った使用をお願いします。手続きの詳細については、大熊町役場総務課 秘書広聴係へお問い合わせください。
【2023年7月5日】ガイドラインを4版に更新しました。