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おおくま希望の翼、16人がオーストラリアでホームステイ

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年8月6日

大熊町海外派遣事業「平成30年度おおくま希望の翼」が7月27日から8月4日までの日程で行われ、中高生16人がオーストラリアの家庭でホームステイを体験しました。

一行は2日目に受け入れ先の姉妹都市・バサースト市に到着すると、合計5泊してホストファミリーと交流を深めました。地元のハイスクールに通って英語を学び、現地の子どもに習字や折り鶴を教えました。また、平成10年に造られた日本庭園「おおくまガーデン」や第二次大戦時の日本人捕虜収容所も訪れました。

参加者は現地の文化に触れたり英語での日常生活を送ったりして充実した日々を過ごしました。お世話になったホストファミリーとのお別れでは、抱き合って別れを惜しんでいました。

現地ハイスクールの生徒と交流する参加者

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