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大川原で育てたヒマワリの種、沖縄に託す

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年10月4日

今年、町内で採れたヒマワリの種が、沖縄県の「福島・沖縄絆プロジェクト」の関係者に託されました。同団体は震災後、大熊町農業委員会など町関係者と協力してヒマワリの種を交換し、大熊町内と沖縄県内で交互に咲かせています。10月4日、町役場会津若松出張所を訪れた同団体の鈴木伸章副理事長に、町農業委員会の根本友子会長から種約20キロが手渡されました。種は来年1月に沖縄県北中城村で開かれるひまわり祭りで咲くよう育てられるそうです。

種を受け取る鈴木副理事長

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