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町内2か所目のメガソーラー稼働

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年10月17日

町内2か所目となる大規模太陽光発電施設「大熊エネルギー・メガソーラー発電所」が稼働し、10月17日に大川原字西平の現地で竣工式が行われました。

NTTファシリティーズ、大熊町などが出資した「大熊エネルギー合同会社」による事業で、常磐道の東側に広が
る農地約16ヘクタールに3万7,000枚余りの太陽光パネルを設置。年間の想定発電量は一般家庭約3,500世帯分に相当するそうです。県再生エネ復興支援事業の補助金を活用しており、発電による収益の一部は復興支援に活用されます。

竣工式で渡辺利綱町長は「復興拠点の大川原で、町の復興を内外に示す施設となる」とあいさつしました。

大川原ではこのほか、すでに「大熊町ふるさと再興メガソーラー発電所」が稼働しています。

メガソーラー施設の前でテープカットを行なう参加者

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