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町と県宅地建物取引業協会が空き家・空き地バンクに関する協定を結びました。町は町内不動産の有効活用を図るため、平成29年度に設立したおおくままちづくり公社に空き家・空き地バンク事業を委託します。県宅建協会には物件調査や賃貸借契約の交渉への協力などをしてもらいます。
4月17日に協定の締結式が行われ、渡辺利綱町長と同協会の安部宏会長が協定書に署名しました。安部会長は「不動産のプロとしての力を発揮し、大熊町のため尽力したい」と述べました。