菓子づくりで文化の違い感じる

国際交流サロン

国際交流サロンが7月27日、学び舎ゆめの森で開かれました。今回のテーマは「柏餅作りで国際交流」。

サロンには町内に居住、勤務している中国、ネパール、マレーシア、フランスの4か国の外国人の方が参加。町国際交流協会員らと餅をこねるところから手作りしました。

参加者らは「手作りをするのは懐かしい」「自国では小豆の使い方が違う」など文化の違いを感じながら交流を深め合いました。

柏もちの作り方を教わる外国人参加者（中央）