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行政との橋渡しを円滑に

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年4月25日

行政区長会

大熊町行政区長会が4月25日、大熊町役場で開かれました。

21行政区のうち7行政区の区長が新任となりました。区長を代表して中屋敷区の佐藤順区長に吉田淳町長から委嘱状が手渡されました。任期は、令和8年3月31日までです。

吉田町長から委嘱状を受け取る佐藤区長(左)
吉田町長から委嘱状を受け取る佐藤区長(左)

新たな顔ぶれとなった会の役員には、会長に清水区長(大和久区)、副会長に宇佐見区長(熊川区)、監事に浅野区長(下野上3区)、加藤区長(町区)の2人、幹事に佐々木区長(夫沢3区)、保健委員長に池田区長(熊2区)、副保健委員長に宗像区長(大川原1区)が選ばれました。

会議では、吉田淳町長が「駅前や下野上エリアの再開発などにぎわいを取り戻すため環境整備に取り組んでいますが、まだ道半ばです。課題も山積しており、行政区長の皆さまには町の復興へお力を賜りますようにお願い申し上げます」と述べました。

その後、町側が令和6年度の重点事業を課ごとに説明し、区長からの質問に答えました。

町執行部に質問をする行政区長ら
町執行部に質問をする行政区長ら

また、平成30年から長年区長会長を務めた前野馬形区長の土屋繁男さんに感謝状を贈りました。

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