協定書を交わす吉田町長(右)と佐藤淳一磐梯町長(左) 大熊町と磐梯町は3月25日、両町の強みを生かし、住民の利便性向上やデジタルトランスフォーメーション(DX)を初めとした行政事務の効率化など5つの項目で連携協定を締結しました。
大熊町からは「学び舎ゆめの森」の教育方針に関することやゼロカーボン推進によるまちづくりの知見、磐梯町からは煩雑化・複雑化している行政事務のDXによる効率化の手法などを連携していきます。
吉田淳町長は「それぞれの強みを生かし、お互いの発展につなげたい」と述べました。
協定書を交わす吉田町長(右)と佐藤淳一磐梯町長(左)