大熊インキュベーションセンターで3月17日、「通底(ツーツーテーテー)復興・交流イベントおおくま学園祭2024」が開かれました。おおくま学園祭の開催は昨年に続き2回目です。
開会のあいさつでは、吉田淳町長から、公募していたグラウンドの愛称に46点の応募があり、厳正なる選考の結果、「OICスマイルフィールド(応募者:渡部広さん)」に決定したことが発表されました。
吉田町長は「イベントを楽しみ、愛称のとおり皆さんに笑顔になってほしい」と述べました。
今回は音楽家の小林武史さんがプロデュース。スガシカオさんを含む6組のアーティストらが音楽や会場を盛り上げ、2,000人以上の来場者が音楽や食を楽しみました。
トップバッターでステージを盛り上げたAmber's
食や物販でにぎわった体育館脇の通路