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大熊町相馬流れ山踊り保存会は3月11日、大熊町役場で総会を開催し、19人の会員が参加しました。東海林雅子会長は「騎馬武者たちの活躍に花を添えるため、今後も活動を継承させていきたい」と述べました。
また、総会後に練習会を行い、会員らは踊りの所作を丁寧に確認しました。
今年の相馬野馬追は例年より2か月前倒しとなり、5月下旬に開催されます。大熊町相馬流れ山踊り保存会は、双葉町相馬流れ山踊り保存会とともに、南標葉郷として、雲雀ヶ原祭場地で踊りを披露する予定です。
踊りを練習する会員ら