卒園・卒業を間近に控えた3月、学び舎ゆめの森で卒園児と卒業生の送別会がそれぞれ開かれました。
認定こども園で3月6日、「入学おめでとう会」が開かれ、園児11人が参加して卒園児との思い出をつくりました。1年間をクイズで振り返ったほか、卒園児と先生らが劇「三びきのやぎのがらがらどん」を披露しました。また、卒園児に記念品が手渡されました。
年長児に記念品を贈る園児ら
義務教育学校では3月7日、「9年生を送る会」が開かれ、児童生徒22人が参加しました。 会では、卒業する9年生と在校生が、かくれんぼや絵しりとりで交流しました。また、在校生が2月に行った小物販売の売上で購入した花束を卒業生にプレゼントすると、卒業生はお礼に校名が書かれた手作りの缶バッジを在校生に手渡しました。
9年生を囲んで記念撮影に臨む児童生徒