大野駅西口で令和9年度整備予定の大熊町社会教育複合施設に反映するため、1月の第1回に続き、第2回、第3回の「みらいのおおくまマッピングワークショップ」が開かれました。
第2回は2月11日、「『できたらいいこと』に必要なヒト・モノ」をテーマに開催され10人が参加。文化と町民のふれあいの場づくりや記憶を記録する活動、町の思い出のラジオ配信などの意見が挙げられました。
第3回は3月2日、「『できたらいいこと』どこでする」をテーマに開催。参加者16人が施設内での居場所をイメージし、家具、仕切り、本や展示の写真と参加者の写真を並べて空間の使い方を考えました。
施設の使い方を検討する参加者
全3回での意見を参考に施設の計画が進められます。また、今後も新たなワークショップの開催が予定されています。