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町は1月22日、昨年国に認定された特定帰還居住区域における除染の進捗や今後の解体除染工事の進め方などを確認し、除染の効果検証するため第三者委員会である除染検証委員会を、大熊町役場で立ち上げました。
福島大学共生システム理工学類の河津賢澄教授が委員長となり、各委員を代表して吉田淳町長から委嘱状を受け取りました。
会議では次年度以降の検証内容の検討や手法の確認をするため、委員らが特定帰還居住区域制度の概要や同区域内の建物解体除染工事の説明を受けました。
開会のあいさつをする吉田町長(中央)