町内下野上地区に整備していた大熊中央産業拠点と産業拠点へのアクセス道路が1月31日に完成しました。
完成した大熊中央産業拠点とアクセス道路
双葉翔陽高校の南側に位置する産業拠点は、約9haの敷地に12区画が設けられており、現在2社の立地が決まっています。アクセス道路は、延長約940mで幹線道路や隣接する原再生賃貸住宅とつながります。
同日、現地で開かれた記念式典に吉田淳町長や工事関係者らが出席。テープカットを行い、完成を祝いました。 吉田町長は「その名のとおり町の産業の中心となり、復興を牽引することを期待している」と述べました。
記念式典でテープカットに臨む関係者ら