町住民福祉センターで12月19日、消防署員の指導による防災訓練が行われ、約20人が参加しました。
今回の訓練は11月に町内で火災が発生してしまったことから、防災意識の啓発のため町と町社会福祉協議会が共催。富岡消防署に講師を依頼し、自宅等の防火対策や怪我をした際の簡単な応急措置に関する講話、水消火器での消火訓練を行いました。
富岡消防署員の講習を受ける参加者ら
消火訓練の指導を受ける参加者ら
消防署からは「火災警報器がきちんと鳴動することが命を守ることにつながる。定期的に点検をして確認することが重要」と指導がありました。