大熊町ゆめの森放課後児童クラブは1月6日、大熊インキュベーションセンターでプログラミングのワークショップを開きました。
町内外から集まった子ども9人が参加。共催した子どものための非営利プログラミング道場「CoderDojo」のメンバーが講師を務めました。
参加者は、プログラミング言語「Scratch」を使ってポケモンのキャラクターを動かす仕組みを学ぶと、プログラムを自由に加工して作品の制作・発表を行いました。
プログラミングに挑戦する児童
参加者は「自分の好きなようにプログラミングできるから楽しい」「またやってみたい」と、次回の開催に期待を寄せていました。
プログラミング教室に参加した子どもたち