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町指定無形民俗文化財「長者原じゃんがら念仏太鼓踊り」が11月18日、夫沢長者原地区の塞神社で震災後初めて披露されました。
この踊りは、江戸時代末期に相馬地方の住職から同地区に伝わったとされており、震災前は地区の住民らが毎年8月に神社で奉納していました。
震災で壊れた社殿の再建をきっかけに踊りを奉納することとなり、太鼓や鉦(かね)を持った踊り手約10人が境内で舞いを披露。これを見に住民らも多く集まりました。
踊りを奉納する町民ら