JavaScriptが無効のため、文字の大きさ・背景色を変更する機能を使用できません。
本文
大熊町婦人会は9月6日と7日の2日間、宮城県気仙沼市などで視察研修を行いました。震災語り部の話を聞いて、見て、自然災害について学ぶことを目的に、会員16人が参加しました。
参加者は語り部の説明を受けながら震災遺構を視察。震災時に地域住民の命を救った「命のらせん階段」(旧阿部家住宅・気仙沼市)のほか、「旧南三陸町防災対策庁舎」(南三陸町)や「門脇小学校」(石巻市)を視察しました。
武内都会長は「津波の恐ろしさと、備えることの大切さを学んだ研修になった」と語りました。
研修に参加した会員ら