学び舎ゆめの森で9月21日、落成式典の終了後に落成記念行事が行われ、「今年の漢字」の揮毫で知られる京都府・清水寺の森清範貫主が講演しました。
講演の冒頭、森貫主は「愛」と「幸」の文字を揮毫しました。続いて、児童生徒の代表が将来の夢に関する一文字を発表し、森貫主が講評してエールを送りました。
「愛」の文字を揮毫する森貫主(右)
将来の夢を発表した児童生徒と記念撮影に臨む森貫主(右から2人目)
講演では「愛語からはじまる幸せ」と題して、清水寺の歴史や文字が持つ力を紹介。また、落成を祝って「町の復興・再生、さらなる発展を切に祈念している」と述べました。