学び舎ゆめの森で9月5日と6日の2日間、版画家・蟹江杏さんの本づくりワークショップが開かれました。
蟹江さんが児童生徒らの様子や作品を1冊の本にまとめる取り組みで、今年で4年目。新校舎での開催は初めてです。これまで3冊発行されており、4冊目の本づくりとなります。
児童生徒らは、自分の好きなものを題材にした鉛筆画に挑戦。鉛筆の濃淡を工夫するなどして、画用紙に車や食べ物、ゲーム機などを描きました。
蟹江さんにコツを教わりながら絵を書く児童
自分の好きなものを描く児童ら
今回の作品は、1学期に仮校舎で描いた自画像とともに、子どもたちの現在を記録・表現するページとして本に載せられる予定です。