町と大林道路は9月1日、ゼロカーボン推進による復興まちづくりに関する連携協定を締結しました。
協定により同日から、町役場駐車場で路面太陽光発電の実証実験が始まりました。路面太陽光発電は、道路面を活用することで、再生可能エネルギーの最大限導入への貢献が期待されています。駐車場にパネル約300枚が設置され、実際の発電性能や路面性能が検証されます。
協定を結んだ吉田淳町長は「新技術を積極的に取り入れ、復興まちづくりを実現したい」、大林道路の黒川修治社長は「技術を確立し、町の復興に結び付けたい」と述べました。
協定を交わした吉田町長と黒川社長(右)