義務教育学校学び舎ゆめの森の第1学期終業式が7月20日、町住民福祉センターで行われ、児童生徒ら19人が式に臨みました。
同校は、町内大川原地区に整備していた教育施設の完成が遅れたことから、町役場と町住民福祉センターの一部を仮校舎として使用していました。2学期からは新しい教育施設で授業ができるようになるため、仮校舎には最後の登校となりました。
式では、代表の児童が1学期の思い出を発表し、町内での学びを振り返りました。
終業式で1学期の思い出を発表する児童(左)
式後、仮校舎の大掃除が行われ、児童生徒らは自分たちが使っていた教室を手分けして清掃。1学期を過ごした仮校舎に感謝を込めて、掃き掃除や拭き掃除を行いました。
町住民福祉センターの床を拭き上げる児童ら
町役場の多目的ホールを掃き掃除する生徒ら