義務教育学校学び舎ゆめの森の5年生から9年生までの8人が7月19日、1学期の仮校舎として過ごした大熊町役場に感謝を伝えました。
児童生徒が、庁舎内を回って町職員らにお礼のあいさつをすると町職員から大きな拍手が送られました。
また、児童生徒は感謝のメッセージとともに町職員の人数分の顔が描かれた模造紙を吉田町長に手渡し、「今までありがとうございました。新校舎に行ってもがんばります」と感謝。吉田町長は「この経験を生かし、2学期から新校舎で元気に勉強してください」と述べました。
吉田町長に感謝を伝える児童生徒