学び舎ゆめの森で演劇ワークショップが開かれ、児童生徒らが、演劇の練習を通して自己表現する方法を学びました。1学期中のワークショップは6月14日と7月5日の2回実施。講師は、昨年度の演劇にも関わっていた作曲家の関口直仁さんが務めました。
ワークショップは、自分の気持ちをコントロールすることと、伝え方・聞き取り方の2つをテーマに進められました。
音楽に合わせて気持ちを伝える練習や感情を切り替える練習をしたり、歌や音楽の伝言ゲームで表現をやりとりしたりして、気持ちのコントロールについて学びました。
音楽に合わせて感情を表現する児童ら
伝言ゲームで歌を伝える児童ら