町内大川原地区に整備中の新教育施設で5月25日、学び舎ゆめの森の児童生徒と教職員を対象とした現場見学会が開かれました。
児童生徒と教職員ら約40人が参加し、建設が進む校舎や体育館などを巡りました。
まず外側を一周し、園庭やグラウンドを見学。人工芝にゴムチップがまかれたグラウンドでは、子どもたちが人工芝をなでたり、寝転んだりして感触を確かめました。
幼保ゾーンの外観を見学する子どもたち
グラウンドで人工芝の感触を確かめる子どもたち
校舎内に入ると、子どもたちは吹き抜けになっている図書ひろばの広さに驚いて歓声を上げたり、教室や体育館を興味深く見たりしていました。
図書ひろばで工事担当者の説明を聞く子どもたち
2階の図書ひろばを巡る子どもたち
体育館の天井を見上げる子どもたち
見学した子どもたちからは「楽しめそうな場所がたくさんあった」、「いろいろな工夫がある校舎で通うのが楽しみ」などの声が聞かれました。