JavaScriptが無効のため、文字の大きさ・背景色を変更する機能を使用できません。
本文
国際原子力機関(IAEA)の職員らが5月10 日、環境省による専門家会合の一環で町内を訪れ、大川原地区復興拠点や中間貯蔵施設を視察しました。
町役場では、吉田淳町長と面談。IAEA原子力安全局のアナ・クラーク廃棄物・環境安全課長は「会合では技術だけでなく、社会的な面も検討したい」、吉田町長は「科学的見地からの議論によって、再生利用の安全性について国民の理解が進むことを期待している」と述べました。
IAEA職員らと面談する吉田町長(左)